2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ABC057 D問題を解いた。

AtCoder Beginner ContestのD問題を解いた。 問題はこれ D - Maximum Average Sets。 解説はこれ https://atcoder.jp/img/abc057/editorial.pdf。 今回は問題自体の話ではなく、Counterのfor文の挙動がバージョンによってかなり違うということ。 次のコード…

Visual Code studioを導入して、C++の環境を整えた

タイトル通り、Visual Code Studioを導入して、拡張機能としてC/C++ ConfigurationとClang command adapter configurationを入れた。 基本設定は C-,で、設定できる。大体GUIでできる。ターミナルから起動するには codeでできて、 code ./でカレントディレク…

ARC036 D問題

AtCoder Regular ContestのD問題を解いた。 問題はこれ D: 偶数メートル - AtCoder Regular Contest 036 | AtCoder。 解説はこれ AtCoder Regular Contest 036 解説。 書いてみたら、最後のテストケースだけREになって、なんでや!ってなって、調べた。 あっ…

コマンドを作る

自作のコマンドを作成した - Qiita これを見ながらやった。 echo $PATHで、コマンドを実行する際に参照するディレクトリがわかる。 ちなみに、多分 /etc/profileに書いてある。 ちなみに、設定ファイルの読み込み方は Linux - bash 設定ファイル(Debian 系…

AGC027 C 問題

pythonでやってる人が全然いない・・・。 トポロジカルソートよくわかんないけど、解けたから解説する。 AGC027のC問題 AtCoder Grand Contest 027のC問題です。 これ C - ABland Yard。 解説 公式の解説はこれ https://img.atcoder.jp/agc027/editorial.pdf…

unionfindとdefalutdict

unionfindの勉強をしたので。 unionfindはグラフの頂点で互いに繋がっているかどうかを判断するのに便利です。 追加の仕方がややこしくて、まだ全然、体に馴染んでない。 unionfindのプログラムの肝は、繋がっている頂点に対しては、同じ値を返すという関数…

優先度付きキュー

優先度付きキュー(priority_queue)の勉強をしたので。 heap型を使えば良い。 heapはリストに比べて最小値の取り出しがはやく、新たな数の追加もはやい。 pythonにはheapqというmoduleがある。 heapqのheapには、基準となる数以外に別の数をtupleの形で持つこ…

Binary indexed tree(BIT)をやった

これhttp://hos.ac/slides/20140319_bit.pdfを見ながら、これの基本問題をやった。 やり方はこれを見れば十分です。 問題設定はこちら。 N個の変数v_1, ..., v_n。 Q個のクエリ。 各クエリはv_a_jにw_jを加えるという操作。 answerは各クエリに対してv_1 + .…

2分探索

atcoderで2分探索に気づけないので、覚えるために、書き残しておく。 問題はABC063のD問題。 D - Widespread 解説はこれ。 https://atcoder.jp/img/arc075/editorial.pdf 大事なのは中のコメントのみ(##以下)。 ついでだけど、遅かったので、少し修正した。#…

最大公約数

忘れるので。 def gcd(a, b): while b != 0: a, b = b, a % b return(a)

shellのfor文でファイルを作る

忘れるので。 下でやると00から入力される。 for i in `seq 10 20` do mkdir $i donefor i in {001..023} do mkdir $i done